配線コードをS/W端子に接続

配線コードをS/W端子に接続する

重要なのは配線コード同士の接続よりハンダを流し込むタイミング

キレイにハンダ付けするためには、接続する面金属の加熱温度が同じになっていることが大切な条件だ。

 

ところが同じ材質で太さも同一の配線コード同士であってさえも、不慣れだと均一に加熱出来ずに溶けたハンダが広がらないことがある。

 

それだけに、平端子と配線コードといった対象物の材質や形状が異なる同士のハンダ付けはなおのこと難しい。熱の伝わり方が異なるためハンダを流し込みうタイミングが見極めづらく、イモハンダ(十分加熱された側のみにハンダが付き、イモのように丸まってしまう典型的な失敗例)状態に陥りやすいので注意されたし!

 

S/W端子接続の8つの流れ

@接続する配線コードの皮膜を、10mmほど剥き、芯線を軽くねじってまとめつつ、まっすぐになるよう形を整える

 

A形を整えた芯線をスイッチ端子の両内側から端子に開けられた接続穴にまっすぐ通す。この際、芯線がバラけて1本でもヒゲが出たらやり直す

 

B端子に皮膜が接するまで確実に押し込み、その大勢を維持しながら接続穴から飛び出した芯線を折り曲げて端子に沿わせる

 

C接続穴から飛び出した芯線は手を話しても抜けないよう端子に沿わせて曲げるだけでよく、巻きつけるにしても一重に留めて余りはカットする

 

D糸ハンダのヤニ分だけではハンダを均一に溶かしこむことが難しいため、芯線と端子にペーストもしくはフラックスを塗布する

 

E熱しにくい端子から芯線に熱を伝えるのがコツで、芯線を通した端子の接続穴を狙ってコテ先を接触させるようにして加熱する

 

F端子面にハンダを軽く押し付けてスッと溶けるか確認。OKなら芯線にハンダを押しこむようにしつつ溶かしこんでいく

 

Gぷっくら盛り上がること無く芯線を中心に平らに拡がり、ハンダ表面にツヤがあれば成功

 

 

次の手順:基板に電子パーツをハンダで付ける

 

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配線コードをハンダで接続
配線コード同士をハンダで接続するためにはまずコテ先を十分加熱、次にハンダ付け面をハンダが溶ける温度まで加熱し、その熱で溶かし込みます。
テープを巻いて絶縁
ハンダ付けした面がむき出しのままではショートしてしまいます。接続後は絶縁処理が必須です。
熱収縮チューブで絶縁する
熱を加えると収縮する熱収縮チューブを使えばスマートに絶縁処理できる。
基板に電子パーツをハンダ付け
ハンダ付け作業が必須の電子キットの組み合わせは、処理数が多いので練習に最適です。

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