基板に電子パーツをハンダで付ける

基板に電子パーツをハンダで付ける

電子キットの組み立てにチャレンジ

ハンダ付けの基本をマスターすれば、完成品に比べて安価なキットの組立をDIYで行うこともできる。

 

ハンダ付け部分が多く、必然的に数をこなすことになるので、それがハンダ付けの練習にもなる。慣れてきたら簡単な電子キットの組み立てにチャレンジしてみよう。

 

なお、電子パーツを基板にハンダ付けをする時は背の低いものから付けていくのが原則。またパーツのリード線は取り付け穴の間隔に合わせて曲げ加工してから基板上に組み合わせておいてハンダを溶かしこむ。

 

電子パーツは熱に弱いため、手際よく進めることが肝心。熱しすぎると破損してしまうことがあるので要注意だ。

 

電子パーツのハンダ付け7つの手順

@組み付けるパーツは基板に取り付ける前に、組み付け位置の取り付け穴の間隔に合わせて足を曲げておく

 

A丸ペンチもしくは先の細いラジペンを利用して組付け穴にぴったりハマるようにコの字形に曲げてやる

 

B足を曲げたらパーツ側面がプリント基板に密着するまで、取り付け穴位置にまっすぐ、奥まで確実にはめこむ

 

C基板を裏返した時抜け落ちてしまうようなら、手を離しても落下しないよう基板裏に飛び出した足を軽くハの字に曲げておく

 

Dコテ先が基板とパーツのリード線の両者に接触するように押し付けて加熱後、糸ハンダを押しこむようにしてスッと溶かしこむ

 

E時間にすると1秒以下。スッと溶けた瞬間にハンダ付けは完了する。富士山のような形に仕上がれば完璧だ

 

F基板から飛び出している余分なリード線をハンダの山の頂点でカットして一段落。同様にして残りのパーツをハンダ付けしていこう

 

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配線コードをハンダで接続
配線コード同士をハンダで接続するためにはまずコテ先を十分加熱、次にハンダ付け面をハンダが溶ける温度まで加熱し、その熱で溶かし込みます。
テープを巻いて絶縁
ハンダ付けした面がむき出しのままではショートしてしまいます。接続後は絶縁処理が必須です。
熱収縮チューブで絶縁する
熱を加えると収縮する熱収縮チューブを使えばスマートに絶縁処理できる。
配線コードをS/W端子に接続
配線コード同士の接続よりハンダを流し込むタイミングが難しいので要注意。

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