配線コードのハンダ付け接続方法

配線コードのハンダ付け接続方法

必要最低限の用具をまずは確実に揃えよう!

スムーズに作業を進めるために最低限これだけは用意したい!

ハンダコテセット

ハンダコテ
最初はハンダ付け作業に必要な最低限の用具を1セットにまとめたセット品をオススメする。はたハンダコテだけは持っている、というような場合であれば、作業のために不足しているものだけ追加しよう。

コテスタンド&コテ先クリーナー

コテスタンドとコテ先クリーナー
コテスタンド&コテ先クリーナーはクリーナー機能をメインとした、針金を曲げただけの安価な簡易コテでもとりあえずは十分。

ハンダ吸い取り線

ハンダ吸い取り線
余分なハンダを吸い取るための用具。不良部品の交換やイモハンダの修正など、用意しておくと何かと役に立つ。

ペースト

ハンダ用ペースト
金属表面の酸化皮膜やヨゴレを除去してスムーズにハンダが流れこむようにするクリーム状の前処理剤。

ハーネステープ

ハーネステープ
時間が経ってからはがしても粘着が残りにくい艶なしのテープ。一般のビニールテープはベタネタになるためNGだ。

 

配線コードをハンダ付けするには

 

2つの金属間にそれらより融点の低い金属を溶かしこむことで接合する作業。それがハンダ付けで「ハンダゴテ」と「ハンダ」があればできる。

 

しかし、きれいで確実にかつスピーディに仕上げるためには様々な周辺用具が必要で、スキルがあったとしても目的に応じた適切な用具が揃っていない状態ではベストな仕上がりは難しい。

 

例えば、コテ先クリーナーが無ければ酸化してハンダを弾くようになったコテ先のクリーニングができず、作業が中断してしまう。コテ台が無ければ加熱したハンダゴテを安全かつ確実に保持しておけず、しくじると火傷したりコテ先を破損させてしまうこともあるのだ。

 

ビギナーであるほど、用具を確実に揃えておくメリットを考えると、初めてならハンダ付けに必要な用具を1パッケージにまとめた「ハンダゴテセット」をまず手に入れたい。

 

既に持っている用具があるのであれば、目的に作業に適したものかどうか確認するとともに、足りないものを追加すればOKだ。

 

以下に順を追ってハンダ付けの手順を解説する。

 

配線コードを接続するためのメニュー

 

スポンサーリンク

 

配線コードのハンダ付け接続方法記事一覧

2本の配線コードをハンダで接続する

ハンダ付けをするときは、まずコテ先から熱気が漂ってくるまでハンダゴテを十分過熱する。コテ先にハンダを接触させた時、すっと溶ければOK。次に重要なのがハンダ付けする材料も「ハンダが溶ける温度まで加熱しておく」という点だ。この加熱が不十分なまま溶けたハンダを流し込むと、適切に広がることなくダマになってし...

≫続きを読む

 

ハンダ付け面をテープを巻いて絶縁する

ハンダ付けした面をそのままにしておくとショートしてしまうため、絶縁処理が必須!そのもっとも簡単な方法が「絶縁テープを巻く」というものだ。ただし、ただ巻けばいいというものではない。確実に絶縁するためにはもしテープ橋がめくれても簡単に芯線が露出しないよう、皮膜が残っているところから反対端の皮膜面までテー...

≫続きを読む

 

熱収縮チューブで絶縁する

熱収縮チューブは熱を加えると収縮する特殊なチューブで、これがあればより簡単に絶縁処理することができる。ハンダ付けした面にかぶせて均一に加熱するだけで良いからで、見た目にもスマートで完成度も高いのだ。ただし、ハンダ付け直後は周囲の皮膜面もかなり熱くなるため、事前にはめておく時はハンダ付け部分から出来る...

≫続きを読む

 

配線コードをS/W端子に接続する

キレイにハンダ付けするためには、接続する面金属の加熱温度が同じになっていることが大切な条件だ。ところが同じ材質で太さも同一の配線コード同士であってさえも、不慣れだと均一に加熱出来ずに溶けたハンダが広がらないことがある。それだけに、平端子と配線コードといった対象物の材質や形状が異なる同士のハンダ付けは...

≫続きを読む

 

基板に電子パーツをハンダで付ける

ハンダ付けの基本をマスターすれば、完成品に比べて安価なキットの組立をDIYで行うこともできる。ハンダ付け部分が多く、必然的に数をこなすことになるので、それがハンダ付けの練習にもなる。慣れてきたら簡単な電子キットの組み立てにチャレンジしてみよう。なお、電子パーツを基板にハンダ付けをする時は背の低いもの...

≫続きを読む

 

ホーム RSS購読 サイトマップ